2014.06.12
お客様とのエピソード
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ギャルソン間宮です。
春が過ぎ、暑い夏の季節に入りましたね!
山でのキャンプや海で海水浴!ちょっと足をのばして小旅行☆
夏は人を行動的にしてくれますね。
たまには、涼みにフレンチレストランでランチやディナーなんていかがでしょうか。
今回はレストランに来てくださるお客様とのエピソードを紹介させて頂きます。
当レストランには馴染みのお客様がおります。本当に嬉しいことであります。
いつも誠にありがとうございます。
そんな馴染みのお客様との、ギャルソンにとって嬉しい瞬間のお話です。
ある日、ランチに三名の素敵な女性が来店しました。
お母様と、旦那様のお母様と、ヒロコさん(偽名)です。
最初は少し緊張された面もちでしたので、和らげるよう接客させて頂きました。
その後はどちらが本当のお母様か分からないほど、三人はとても仲良く話されていました。
「今度は旦那も連れてきたい」と笑顔で帰って頂けました。
私にとっても理想のご家族で印象的でした。
その3ヶ月後のディナーにて、
予約の中に、結婚記念日のお二人が!…当レストランのスタッフは皆こう思います。
素敵な記念日にお越し頂けるのですから、ふたりの思い出に残る素晴らしい日にしたいと。
私もそのひとりとして、精一杯のお祝いを準備しておりました。
お出迎えをすると、ヒロコさんでした。
私はその瞬間「あぁ、本当に旦那さんを連れてきてくれたんだ」
と嬉しい気持ちでいっぱいでした。
そんな私にヒロコさんは私を見つけるなり表情が大きく変わり
「ここのレストランが素晴らしすぎて、絶対に旦那を連れてきたかったんです!
あなたがいてくれて良かった!」と嬉しそうな笑顔。
この言葉と笑顔でギャルソンは力がみなぎります!
私たちギャルソンは、
お客様のお食事の一時を居心地の良い空間にすることが務めです。
笑っていただき、
美味しさを感じて頂き
感動して温かい気持ちになって頂きたい。
その気持ちの根本エネルギーはお客様なんです。
結婚記念日のヒロコさんはフルコースディナーにて
ゆっくりとワインも楽しみ旦那様と素敵な食事をされました。
クライマックスには
準備させて頂いたレストランのお祝いに
顔をくしゃくしゃにして泣いて喜んでくださいました。
本当は、私も泣いて喜びたかったです。
ギャルソンは
お客様が喜んでいる瞬間が一番嬉しい瞬間です。
今でもヒロコさんは大切な馴染みのお客様となってくださっています。
ぜひ、センティールラセゾンで素敵なお食事をしませんか。
精一杯お手伝いをさせて頂きます。
あなた様のお越しを心よりお待ちしております。
センティールラセゾン一同より。
2014.06.08
サマーウェディングの季節になりました
こんにちは!支配人の中嶋です。
ここ最近、天気が良くて気温が高い日が続いております。
ようやく、札幌にも初夏が到来した感じですね!
夏が大好きな私は、着々とサマーウェディングの準備を進めておりました。
テラス挙式用のテントを買い換えて、早速買った当日に組み立てて、パラソルも3台新調し、勢い余って『バーベキューグリル』まで買ってしまいました。
このバーベキューグリル、実は優れもので焼くだけではなく、燻製も作ることができるのです。サーモンや鴨、チーズなんかをスモークして、冷たいシャンパンを片手にウェルカムパーティとか素敵じゃないですか!!
一生に一度のウェディングパーティですから、夏には夏らしい~非日常空間~で大切なゲストの皆様をおもてなししてみませんか?
2014.06.07
センティールのウェディングコンセプト
こんにちは!支配人の中嶋です。
今日はセンティールウェディングのこだわりをひとつご紹介致します。
センティールのウェディングコンセプトは
~ようこそふたりの我が家へ~
レストラン1軒を貸しきっておふたりのご自宅のようなおもてなし空間で行う
ウェディングパーティをご提案しています。
そんなセンティールウェディングの小さなこだわり…..
センティールには、世間一般の式場には必ずある両家名表示(行灯)がありません。
その代わりに、エントランスにはおふたりらしさを表現できる
通称「ショーウィンドウ」
があります。
わざわざ堅苦しく両家名を掲示しなくても、ショーウィンドウのディスプレイひとつでおふたりのパーティ会場であることを気付かせてしまう…..
さりげなくも高度なテクニックが必要なこの手法。もちろん当日はウェディングプランナーと専属コーディネーターがおふたりらしさの最大化をお手伝い致します。
ご新郎様の趣味(音楽)とご新婦様の好きな花でさりげなく自分たちらしさをアピール!