2016.06.10
ふたりのテーマ
ブログをご覧の皆様こんにちは
さて今日は結婚式のテーマについて少しお話をさせていただきたいと思います
日本のウエディングは欧米から様々なアイディアが取り入れられているのは皆様ご存知でしょうか?
欧米では、ウエディングパーティは、よく小さい頃から慣れ親しんだ場所や、思い出の場所や自宅で開いたりいたします。
そのときに大切にされているのが「テーマ」です
「テーマ」といっても大きすぎてどうしたら良いのかわからないかと思いますが、
欧米ではコーディネートで2人の「テーマ」を表現されたりします
会場やウエディングパーティにゲストが足を踏み入れた瞬間にお二人らしさが伝わり
「素敵!」と思っていただけるような・・・
お花は勿論、クロス、ナフ、ゲストカード(席札)、シーティングチャート(席次表)、
キャンドル・・・
お二人らしさを表現できるところはたくさんありますよね♪
アウトドアがすきなお二人だったら・・・会場に入った瞬間「森」とイメージできるような会場コーディネートにされたり♪
ゲストの皆様にとってわかりやすいコーディネートがとっても大切なのです。
お二人が結婚式で何を伝えたいか。
お二人の育ってきた環境。関ってきた方々。思い入れのある土地。
様々なお二人の背景と思いをカタチにするために結婚式では「テーマ」をつけていきます。
お二人の事をたくさんお聞きしてお二人だけの「テーマ」を見つけてみましょう♪
2016.06.09
お二人らしく
みなさんこんにちは
今回は、人前式の証明のお写真をご紹介させていただきたいと思います
センティール・ラ・セゾンは
お二人らしさを表現し感じられる『人前式』が大変人気です
先日のご結婚式で、よりお二人らしさを感じられるシーンがありました!
それがこちらです!
なんと!結婚証明書がケーキなんです!
そしてこの結婚証明書ケーキはパーティでゲストの皆様の前へお披露目
ウェディングケーキは、より多くの方々と召し上がる事によって、
より一層幸せになれると言われているのです♪
これからご結婚式を迎えられるご新郎ご新婦さま、
オリジナルケーキでお二人らしさを演出してみてはいかがですか
2016.06.07
ダーズンローズセレモニー
皆様こんにちは。
皆様は、近年人前式での挙式や、披露宴の演出として人気の
『ダーズンローズセレモニー』を知っていますか?
ダーズンローズとは1ダース(12本)のバラのこと。
ヨーロッパに伝わる、12本のバラを恋人に贈ると幸せになるという習慣を由来にした演出です。
12本のバラにはそれぞれ
感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠
という12種類の意味が込められています。
結婚式では新郎から新婦にダーズンローズを渡して改めてプロポーズ。
新婦は「YES」の返事として貰ったバラの中から1本を選び、新郎の胸にブーケトニアとして挿します。
12本のバラは、当日いらっしゃった大切なゲストの皆様から受け取ります。
「おめでとう!」という祝福の言葉が自然と飛び交い、素敵な雰囲気に包まれますね。
生涯を共にしていくご新婦様へ、
大切なゲストの皆様の前で、改めてプロポーズの言葉をお送りしてみてはいかがでしょうか。