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2014.07.01
センティール流 冬のウェディングの創り方
こんにちは!つい先日、夏ウェディングの準備でテンションが上がった支配人の中嶋です。
もう間もなくで本格的な夏が到来しますが、今日はちょっとだけ先回りをして、センティールらしい冬のウェディングをご紹介したいと思います。
北海道在住の皆様は、一般的に「冬に結婚式なんて…」と考えがちなのですが、ここセンティール・ラ・セゾンでは真冬であっても毎週土日は素敵なウェディングパーティをプロデュースしています。
なぜ、冬なのに結婚式を挙げるのか?
実は冬こそ、アットホームウェディングの本質である「温かさ」が伝わりやすい季節だったりするのです。
冬なのでもちろん、外は寒いです。
だから、レストランに一歩足を踏み出せば、暖かくて温かいおもてなしが待っている!
暖炉に火が灯された待合室では、冷えた体を温めるホットチョコレートを配ったり…
シェフが突然現れて、一口サイズの熱々のポタージュを手配りしたり….
ダイニングルームは赤いお花で見た目にも暖かい空間作りがされていて、
ゲストひとりひとりに配られた小さなキャンドルにはおふたりの手で灯を付けてあげて、
パーティの最後はゲスト各々が
「ひとつだけ願いを込めて」
一斉にキャンドルの炎を吹き消す「メイク・ア・ウィシュ」のセレモニー。
そんな暖かいウェディングシーンをずっと見つめるのは、テラスにそっと飾られた
手作りの雪だるま….
季節を感じるレストラン センティール・ラ・セゾンだから出来る素敵な冬のウェディングはいかがでしょうか?