エントランスに、まるで映画のワンシーンのような素敵な写真を。
ウェルカムボードは新郎手づくりです。
ネームプレートも手づくり。とっても可愛く仕上がりました。
赤い薔薇の花々で、品のある空間にデコレーション。
高砂には記念写真を飾り、緑と赤が映える装花に。
ブライズルームでは、友人がネイルをしてくれました!
ペーパーアイテムもオリジナルの冊子を作成。
ゲストが歩むフロアにも赤い花々が。特別な空間づくりにこだわりました。
ナチュラルな雰囲気の新婦にぴったりの、純白のドレス。
新郎はグレーのタキシードで素敵に、
ブレスレットとブートニアはお揃いです。
ふたり仲良く、手をつないで入場。
あたたかい会場がふたりを出迎えます。
新郎が日本語で乾杯のあいさつ。楽しいパーティの始まりです。
ゲスト1人ひとりと触れ合える、パンサーブ。来てくれてありがとう、元気だった?と、にっこり。
センティールの季節を感じさせる一皿。彩りも美しく。
メインのお魚料理は、幅広い年齢層のゲストに人気でした。
ゲストと一緒に写真をとったり、笑い合ったり。ゲストと距離が近い空間ならでは。
見た目もかわいい料理に、次は何がでてくるか、わくわく。
中座は笑顔でふたりいっしょに。
日韓の国際カップルならでは。ゲストみんなに、それぞれの国の文化を感じてもらいます。
生い立ちムービーは新郎の手づくり。
素敵なお色直しに、ゲストから「わっ」と歓声が。
新婦の友人が心をこめて手紙を披露してくれました。
普段は遠く離れている友人のあたたかい言葉に、思わず涙。
三姉妹の妹たちが余興で歌を披露してくれました。
更に新郎新婦の似顔絵を作ってくれました。サプライズプレゼントにびっくり!
新郎が新婦へ想いをこめて、歌のプレゼント。
1階ではデザートビュッフェがスタートです!
1階ではデザートビュッフェ。2階ではパーティ。貸し切りだからこそ、できる空間です。
センティールのパティシエが腕によりをかけて作ったデザートは美味しくて可愛くて人気でした。
パルフェスタイルのアイスティーに、お好みのトッピングができます。
新郎新婦たちも降りてきて、ゲストとおしゃべりしたり触れ合ったり。
新婦の友人たちがリビングでメッセージを書いてくれました。
両親へ、感謝をこめた手紙の披露。今までの想いがあふれます。
ありがとう、これからもよろしくね。記念品の贈呈です。
シャボン玉があふれるなか、笑顔で退場。
エンドロールで、ゲストみんなにありがとうを。
私たちは日韓国際結婚で、日本と韓国で別々で結婚式をあげる予定がありました。
少人数で低予算だけど良質な結婚式をあげたい…という私のわがままなお願いを全て叶えてくれたのが、センティールさんでした。
私が韓国に在住しているため、連絡は主にメール。
プランナーの後藤さんに直接お会いできたのは、前日の最終打ち合わせを合わせて3回だけ…
韓国人である新郎は、前日に初めて会場を見て、タキシードを合わせるという荒業でしたが、それでも後藤さんがいつも細かいところまで、メールで情報を下さり、私の意図や思いをすぐにくんで下さったおかげで、最後にはしっかり形になりました^^
当日はスタッフのみなさんのさり気ないサポートのお陰で、私も家族もゲストも大満足な結婚式となりました。
日本語がわからない新郎と韓国の両親の為に、司会者さんが韓国語を挟みながら進行して下さるなど、特別な配慮もして下さいました。
両親は「本物のおもてなしを見た」「良い式場を見つけたね!」と最高にほめてくれましたし、日本の結婚式自体が初めてだった新郎は、「夢のような時間だった!」と大変喜んでいました。
そして、ゲストからの「美緒らしい結婚式だったよ!」という声が何よりも嬉しかったです。
それは、センティールさんが、新郎新婦の個性や希望を最大限に叶えて下さったお陰です。式場の派手さや豪華さ以上に大切なものをセンティールさんは備えていました。人生で一度の大切な日をセンティールさんで過ごせてよかったです。
本当にセンティールのスタッフの皆様がされているお仕事はすばらしいと思います!
良い結婚式をありがとうございました!
ソウル在住のおふたりとのお打合せは、ほとんどがメールでのやりとりでした。美緒さんのwedding partyへの想いが明確で、色々とお話しをするのが楽しみで、メールを心待ちにする日々でした。
準備を重ね、日に日にその想いが形になってくると、一緒にワクワクしましたね。
ソウルにお住まいの為、大切な友人達と中々会えないとの事でしたが、結婚式には遠方からも駆けつけてくれた方も多くいらっしゃいました。
大切な方々との掛け替えのない時間を心から大事にしたかったおふたり。
そして韓国からご出席されたご新郎様のご両親様にも楽しんで頂きたい。
おふたりの周りにいらっしゃる方々に、韓国と日本の両方の良さを知ってもらいたい。
その時間はあっという間に過ぎましたが、沢山の写真撮影をして、動画も撮り、ずっとおふたりの心に残る日になったのは、間違いないですね。
頑張って日本語を覚えたご新郎様のご挨拶と、「One Love」は感動しました。
ご新郎様のご両親様に「アンニョンハセヨ」と挨拶すると、素敵な笑顔になったのをとても憶えています。
日本にいる私達は、ずっと見守っていますので、安心して下さいね。
いつまでもお幸せでありますよう、心から願っています。
ウエディングプランナー 後藤